おすすめ本の紹介です
「フランス人は10着しか服を持たない」という本です!
著者はジェニファー・L・スコットさん
著者は本の中で「上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。」書いております。現代社会、特に日本は安くてもいいものはありますが、上質な物を大切に使い「いちばん良い持ち物をふだん使いにする 」とあります。
日本も昔からいいものを嫁入り道具にしたり物を大切にする教養はありました。
最小限主義者 最小限の上質なもので「モノに縛られない」生き方で身軽に・・・。
『安物買いの銭失い』という言葉もありますが
靴にしても財布にしても皮製の高級なものの方が長持ちして大事に使うケースが多いと思います。
家づくりの中でも、そのような考えが非常に重要なケースがありますので
気になる方は
是非手に取ってこの本を読んでみてください!!