住宅ローン【フラット35】の金利動向 ~全宅住宅ローン~

マイホーム計画に欠かせないのは資金計画!と言っても過言ではありません。

人生設計の中での三大支出「教育資金」・「住宅資金」・「老後資金と言われておりますので、

 住宅資金は教育・老後資金もふまえて考える必要があります。

 

マイホームを計画する時に土地や建物から進めるのはとても危険です!

まず、自分たちの適正なマイホーム資金を明確にして総予算を弾き出してから

進めていくのがBESTです。

 

総予算が決まったら

その中のいくらのお金を住宅ローンで借りるのかを考えます!

住宅ローンをどこの金融機関で話を進めるかも大事な要素になります    モニターにグラフ表示|変動金利|固定金利/マンション関係/イラスト/無償

最近、よくCMでもしております

長期固定金利住宅ローン【フラット35】

返済額がず~っと同じというのが最大のメリットです。

フラット35はどこの金融機関でも扱っておりますが、適用金利や保証料、手数料が

金融機関によってバラバラなので注意が必要です。

比較的低い金利で、いつもお客様に案内しているのが

全宅住宅ローンフラット35になります。

金利は毎月変動しますが、今年になってからは毎月下がる一方です。

今年は下記のような動きをしています。

 

平成26年

■1月 1.89%

■2月 1.79%

■3月 1.74%

■4月 1.75%

■5月 1.73%

■6月 1.73%

■7月  ???%

ちなみに昨年(H25)の6月は2.03%でした。

 ※フラット35Sにすると最初の10年間は▲0.3%になります。

全宅住宅ローン株式会社

 

この金利は融資実行月の金利が適用されるので

フラット35を申し込んだときは未だ確定していないので、ドキドキしますが・・・。

 

このようなお話を

【マイホーム応援セミナー】でもしておりますので

是非一度、参加してみてください!

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