2019年【フラット35】の金利動向3月
2019年の3月金利は・・・。
■ 1月 1.33% ↓
■ 2月 1.31% ↓
■ 3月 1.27% ↓ ※フラット35Sの場合は当初10年間は1.02%
ちなみに2018年3月金利は1.36%、2017年3月金利は1.12%でした。
※フラット35Sの10年間優遇制度は金利▲0.25%が適用になります。
【例えば3000万円35年で借りた場合】先月と今月の違い!!
※フラット35Sの10年間0.25%OFFは反映しておりません
■先月の1.31%の借入だと毎月89,088円 総支払額は約3,741万円
■今月の1.27%の借入だと毎月88,512円 総支払額は約3,717万円
金利が0.04%下がると毎月の返済額は576円減り
総支払額も24万円減額になります。
あと7ヶ月となります。
又、
工事請負軽減措置(増税6か月前)の2019年(平成31年)3月31日までは
あと残り1ヶ月となります。
消費税が10%になると下記の通り
・住宅ローン減税を今の10年から3年延長する
※延長する3年間は、建物価格の2%の3等分と借入残高の1%のどちらか少ない方の金額
・住宅エコポイントの復活(新築住宅で最大35万ポイント付与)
・すまい給付金の拡充(最大50万円)
どちらがメリットがあるのか
良く検討する必要があるかと思います!
詳しくは下記をご参照ください。
住宅:消費税率引上げに伴う住宅取得に係る対応について - 国土交通省
2019年【フラット35】の金利動向2月
早いもので2019年も1月があっという間に過ぎました!
さて
2019年の2月金利は・・・。
■ 1月 1.33% ↓
■ 2月 1.31% ↓ ※フラット35Sの場合は当初10年間は1.08%
ちなみに2018年2月金利は1.40%、2017年2月金利は1.10%でした。
※フラット35Sの10年間優遇制度は金利▲0.25%が適用になります。
【例えば3000万円35年で借りた場合】先月と今月の違い!!
※フラット35Sの10年間0.25%OFFは反映しておりません
■先月の1.33%の借入だと毎月89,377円 総支払額は約3,753万円
■今月の1.31%の借入だと毎月89,088円 総支払額は約3,741万円
金利が0.02%下がると毎月の返済額は289円減り
総支払額も12万円減額になります。
あと8ヶ月となります。
又、
工事請負軽減措置(増税6か月前)の2019年(平成31年)3月31日までは
あと2ヶ月となります。
消費税が10%になると
住宅ローン減税の期間が10年から13年に延長されるとも言われており
住宅エコポイントの復活などなど
まだまだ不透明な所が多々ありますが動向に注目していきたいと思います。
2019年【フラット35】の金利動向1月
新年あけましておめでとうございます。
激動の2019年が始まりました!
5月に年号が変わり、10月には消費税が10%になり
東京オリンピックを来年に控える何かと忙しい一年になりそうです。
マイホームの着工棟数も今年はかなり多くなるかと思います。
さて
今年(2019年)最初の1月金利は・・・。
■ 12月 1.41% ↑
■ 1月 1.33% ↓ ※フラット35Sの場合は当初10年間は1.08%
ちなみに2018年1月金利は1.36%、2017年1月金利は1.12%でした。
※フラット35Sの10年間優遇制度は金利▲0.25%が適用になります。
【例えば3000万円35年で借りた場合】先月と今月の違い!!
※フラット35Sの10年間0.25%OFFは反映しておりません
■先月の1.41%の借入だと毎月90,538円 総支払額は約3,802万円
■今月の1.33%の借入だと毎月89,377円 総支払額は約3,753万円
金利が0.08%下がると毎月の返済額は1,161円減り
総支払額も49万円減額になります。
あと9ヶ月となります。
又、
工事請負軽減措置(増税6か月前)の2019年(平成31年)3月31日までは
あと3ヶ月となります。